ドライバーへの周知が課題となっています。道幅の狭い「生活道路」における車の法定速度の引き下げを周知しようと岡山市で9月29日朝、啓発活動が行われました。
「今月1日から生活道路の法定速度が時速30キロに引き下げられたので気を付けて運転してください」
岡山市南区のスーパーで29日朝、警察官とボランティアが法定速度の引き下げについて書かれたチラシなどを買い物客に配りました。
道路交通法の改正に伴い、9月1日から標識や中央線などがなく道幅が狭い「生活道路」では車・オートバイの法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられました。
県内では約8割の道路が対象で、岡山県警によりますと、9月28日までに14件速度超過で検挙されていて、ドライバーへの周知が課題となっています。
(岡山南警察署 前田知憲交通官)
「時速30キロを超えると事故があった場合歩行者の死亡率が急激に上がるという結果もある。特に学校が近い生活道路などでは子供の飛び出しや自転車には十分注意して、より安全な速度で通行してほしい」
この啓発活動は秋の交通安全運動に合わせて行われたもので、警察は運動期間後も引き続き、ドライバーへの周知を積極的に行うことにしています。
