8階建てのラグジュアリーなクルーズ船が2028年、瀬戸内海に就航します。9月29日、船の概要が発表されました。
◆乗客を120人に抑えたスモールラグジュアリー船「SEFU」沖縄諸島や韓国、・台湾方面を巡る計画
(両備グループ 小嶋光信CEO)
「瀬戸内海を世界の観光地にしたい。大クルーズの時代が来ると予期して客船を志した」
岡山市の両備HDが建造中の日本初のヨットスタイル客船「SEFU(せふ)」。「瀬戸内」と「風」を組み合わせて名付けられました。客室60室、乗客120人のスモールラグジュアリー船で船内には3つのレストランが入ります。
乗客数を120人に抑えることできめ細かいサービスを提供でき、瀬戸内海の島々を中心に、沖縄諸島や韓国、台湾方面を巡る計画です。
◆「SEFU」の注目ポイントは「マリーナ」海との一体感を味わえるインフィニティプールも
注目ポイントは、船尾に設けられた「マリーナ」。海に直接アクセスできるため、マリンアクティビティーを楽しんだり、港のない小さな島に小型ボートで上陸することもできます。他にも海との一体感を味わえるインフィニティプールも備えられます。
(Rヨット 松田敏之CEO)
「乗ってもらうことが目的地。目的地が動くイメージ。料理を楽しみながら日頃の疲れを癒やしたり色々な楽しみ方をしてもらえる内容に仕上がっている」
◆拠点は岡山・玉野市の宇野港に 地域の活性化につながる期待
また、SEFUの拠点となる港が玉野市の宇野港となることも29日に発表されました。
(玉野市 柴田義朗市長)
「多くの人に宇野港の魅力を知ってもらい訪れてほしい。玉野市全体の活性化につながることを期待」
「SEFU」は現在、ポルトガルで建造中です。宿泊は、1泊2日・2人の利用で60万円からの予定で2028年3月の就航を見込んでいます。
