岡山県美咲町で白ソバと赤ソバの花が見頃を迎えています。
幾重にも重なる棚田を染める白ソバの花。その隣では「高嶺ルビー」と呼ばれる赤ソバが、鮮やかな赤紫色の花を咲かせています。
岡山県美咲町の境地区では、17軒の農家が約10ヘクタールでソバを栽培しています。2026年は、白ソバと赤ソバの種を同じ時期にまいたため、2つの花が咲く時期が重なりました。
白ソバは、9月中旬ごろから咲き始め、赤ソバも後を追うように開花しました。2026年は、お盆ごろまで雨の少ない状態が続きましたが、その後は適度な雨に恵まれ花付きも良いということです。
また、棚田のあぜにはヒガンバナが咲き、ススキの穂が風に揺れるなど秋の訪れを感じさせてくれます。
(農事組合法人境 森田能夫さん)
「夜が寒くなり花が色づいてきた白ソバ・赤ソバも今が見頃」
ソバの収穫は10月末ごろから始まり、11月のそば祭りの頃には地元の「紅そば亭」で新そばが味わえるということです。
