高松市の小学校で9月16日、児童が3つの候補から給食メニューを選ぶ給食総選挙が行われました。子供たちは実際の選挙機材を使い、投票も体験しました。
模擬政見放送で児童たちに投票を呼びかけます。この給食総選挙は主権者教育や食育の推進などを目的に高松市内にある小学校6校で初めて行われたものです。模擬選挙公報も用意されました。
メニュー候補は肉団子のトマト煮、高野豆腐の煮物、魚のレモンソースかけの3つです。
花園小学校の6年生の教室では児童28人が、市選挙管理委員会で実際に使われている機材を使って投票し、意中のメニューに一票を投じていました。開票の結果、このクラスでは魚のレモンソースかけが過半数を超える16票を獲得しました。
(児童)
「私たちにできないような経験を選挙と給食を混ぜてできたのはすごくいい経験」
「未来の自分が体験することができて良かった」
(高松市広聴広報・シティプロモーション課 千馬聖司係長)
「意見を政治に反映されるのを実感してもらって、給食を見えないところでつくっている人の気持ちを考えて給食を食べてもらいたい」
選ばれた人気メニューは2027年2月の学校給食で提供されます。
