大型連休初日の27日、ふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えました。
今年のゴールデンウィークは最大10連休。高知の空の玄関口、高知龍馬空港では朝から大きな荷物やキャリーケースなどを持って到着する帰省客の姿が多くみられました。
（神奈川から帰省）
「キャンプとおばあちゃんの家でゆっくりします」
（Qおばあちゃんと久々に会えてどう？）
「うれしい」
（福岡から帰省）
「正月が帰れなかったんで良かったです、久々に帰れて」
（神奈川から）
「おいしい料理を食べに、カツオを食べます」
「ちょっとあいにくの雨ですけど、桂浜に行こうと思っているのと、あした日曜で朝市ありますよね、朝市に行きたいと思っています」
日本航空と全日空によりますと、東京から高知に到着する便の帰省ラッシュは27日がピークで、Uターンラッシュは5月5日と6日を見込んでいます。
なお、JR土讃線のUターンラッシュは5月6日の見込みです。
