気象庁は「エルニーニョ現象」が過去最強になっていると発表しました。
世界的な異常気象の一因とされ、夏に日本周辺で台風が多く発生した要因の可能性があるエルニーニョ現象について、気象庁は南米ペルー沖のエルニーニョ監視海域の9月の海面水温が基準より4度高く、統計開始以来最も高く過去最大の強さになっていると発表しました。
気象庁 大気海洋部気候情報課異常気象情報センター 経田正幸所長:
これまでのエルニーニョ現象を見ますと日本の冬は暖冬傾向になりやすい。
この状態は冬にかけても続く見込みで、日本の気温は北日本で平年並みか高く、東日本や西日本、沖縄、奄美で高くなると予想されています。
