北朝鮮に拉致され、未だ帰国を果たせていない横田めぐみさんの母・早紀江さんが「せめて写真だけでも見せてください、声だけでも聞かせてください」と強く訴えました。
横田めぐみさんは1977年、新潟市で下校途中に北朝鮮により拉致されました。
めぐみさんが拉致されてから11月で49年が経とうとしている今も、帰国が果たせていない状況が続いています。
早紀江さんは15日、都内の集会で、めぐみさんが拉致された当時のことを「朝、『いってらっしゃい』って言って『いってくるね』って言った姿をいつも思っている」「一生忘れることができないほどの苦悩と絶望感、虚しさがあった」と振り返りました。
また、「せめて写真だけでも見せてください。声だけでも『お母さん元気だよ』って聞かせてください。私も『元気でいなさいよ』って一言でいいから声がかけられるところを作ってくださいと願っています」と、めぐみさんへの思いを募らせました。
