大曲の花火を車中泊で楽しもうというイベントが、秋田県大仙市で開かれ、会場にキャンピングカーが集結した。
大仙市の雄物川の河川敷には、キャンピングカー85台が全国各地から集結した。イベントは、大曲の花火をキャンピングカーで楽しもうと、愛好家でつくる団体が初めて開いた。
4月27日は、強い日差しが照りつける中、続々とキャンピングカーが集まり、車のオーナーたちが交流を深めていた。
奈良県から来た男性：
「大曲の花火は、なかなか泊まることができなくて、ここならゆっくりできて良いと思い参加した」
茨城県から来た男の子：
「秋田の花火は初めてだから楽しみ」
イベントの参加者は、27日夜の「大曲の花火 春の章」を楽しむ。
