愛媛県松山市で９日未明に軽トラックを運転中に追突事故を起こした男が、酒気帯び運転した疑いで逮捕されました。男は容疑を否認しています。
逮捕されたのは、松山市出身で住所不詳の自称建設業の男（２４）です。
警察の調べによりますと男は松山市宮西の道路で９日午前３時半頃、酒気を帯びた状態で軽トラックを運転した疑いがもたれています。
男は軽トラックを運転中に停まっていた工事作業車に追突。警察は工事の関係者から通報を受け現場で男を検査したところ、基準値の３倍強にあたる呼気１リットル中０．５ミリグラム超のアルコールを検出しました。
男は「酒を飲んで運転してない」と容疑を否認しています。警察は酒を飲んだ量や場所、時間などを調べています。
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