28日に投票と開票が行われる衆議院長崎3区の補欠選挙で、26日までに約2万8000人が期日前投票をすませました。

長崎県選挙管理委員会によりますと、告示日翌日の今月17日から26日までの10日間に長崎3区では2万7836人が投票しました。

全体の投票率は11.99%で、前回2021年の衆議院議員選挙の同じ時期と比べて、8.04ポイント低く、半分程度となっています。

また、有権者が最も多い大村市でも9.64%と3年前より7.21ポイント減っていて、期日前の投票率は低調といえそうです。

テレビ長崎
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