島根スサノオマジックは、19日と20日、西地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦しましたが、連敗を喫しました。
チャンピオンシップ進出に黄色信号です。
西地区3位の島根は、3ゲーム差で追う2位名古屋とアウェイで対戦。
19日のゲーム1では、攻撃の要・ビュフォードが前半から気を吐きます。
この日、24得点12リバウンド11アシストで、今シーズン9回目のトリプル・ダブルを記録します。
しかし、多彩なパターンで仕掛けてくる名古屋に後半に突き放され、85対100で敗れました。
翌日のゲーム2も前半から名古屋の勢いを止められず、63対93の30点差で完敗。
この連敗で、ワイルドカード2位の座を広島ドラゴンフライズに奪われ、チャンピオンシップ争いから一歩後退しました。