東名高速でトラックからはしごが落下し、後続車が慌てて避ける一部始終をドライブレコーダーが捉えていた。車はとっさにハンドルを切ったため大きな事故には至らず、運転手は無事。当時の様子について運転手は、「このままじゃ死ぬなって感じた」と話す。

「あぶなっ!あぶなっ!」

現場は、東名高速道路の下り線・川崎付近。
追い越していくトラックが、何事もなく通り過ぎたと思ったその時、車の運転手がと慌てて声を上げた。

(提供:イキナリデンキ)
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追い越し車線を走行してたトラックの荷台からはしごのようなものが落下したのだ。

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車に向かって、勢いよく飛んでくるはしご。運転手はとっさにハンドルを切ったため、ドライブレコーダーの画面が左右に大きく揺れていた。

「ジェットコースターみたいに左右に頭が…」

当時の状況について車に乗っていた男性は、「ジェットコースターみたいに左右に頭が窓にぶつかるくらい揺れた。本当にこのままじゃ死ぬなって感じました」と振り返った。

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男性によると、この落下物による大きな被害はなかったという。
(「イット!」 4月18日放送より)

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