早くもランドセル商戦 学校では置き勉などの対策も

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熊本市の鶴屋百貨店で12日、早くもランドセル受注会が始まりました。これまでは8月のお盆の時期がピークでしたが、去年は6月、ことしは10連休を見据え去年より2週間も早くなっています。今年のトレンドは落ち着いたシンプルなデザインで、価格は4万8000円~15万円。男の子は6万円台、女の子は7万円台の物がよく売れるそうです。「カラフルでびっくりしますね」と孫のために購入しに来た女性。ランドセルは年々、教科書を入れるスペースが広くなってきています。〝脱ゆとり教育〟で学ぶ内容が増えた上、1年生の教科書(3教科)の重さは40年前に358グラムでしたが、現在は873グラムと倍以上になっているのです。重い教材を学校に置いていく『置き勉』も増えていますが、同店ランドセルアドバイザーの吉田悦子さんは「重量に関わらず体にフィットすることが大事」と話しています。