高知自動車道のトンネル内で事故対応訓練

去年7月に発生した西日本豪雨によって通行止めとなっている高知自動車道のトンネルを使い、バス事故を想定した訓練が行われました。

訓練が行われたのは高知自動車道の上り線、大豊町の一の瀬第一トンネルです。

訓練は普通乗用車が前を走っていた大型バスに追突し、重傷を含め運転手や乗客合わせて20人のけが人が出ているという想定で行われました。

今回ネクスコ西日本をはじめ、警察や消防など関係機関から総勢80人余りが参加しましたが、事故の想定やけが人の規模などは事前に知らされていません。

このため現場に到着してからいかに素早く状況を把握し、その情報を共有するか。初動における迅速な対応が問われます。

参加者は運転手や乗客の話をもとに、治療の優先順位を決めるトリアージを行うなど連携を確認していました。

今回の訓練現場の近くにある去年7月の西日本豪雨で崩落した立川橋の復旧工事は順調に進んでおり、開通は夏休み前の来月中旬になる見通しです。