ラムサール条約に登録 坊ガツル湿原で野焼き

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自然環境を守ろうと、大分県竹田市の坊ガツル湿原では16日、ボランティアによる野焼きが行われました。くじゅう連山に囲まれた坊ガツル湿原は標高約1200mと、九州本土の湿原で最も高い場所に位置しています。2005年には国際的に重要な湿地として、ラムサール条約に登録されました。野焼きは湿原の美しい景観を守ろうと、九州電力が中心となって約20年前に復活させました。16日の野焼きには約130人が参加しました。山肌にはなごり雪の残る中、火が放たれた湿原はみるみる赤い炎に包まれていきました。1時間半ほどの作業で約33ヘクタールを焼いたということです。坊ガツル湿原は5月ごろには新緑で覆われます。