マリ共和国に支援米発送 福井市内の児童

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飢餓や栄養不足で苦しんでいる西アフリカのマリ共和国を支援しようと福井市内の小学校の児童が自分たちで作った米を26日、現地に送った。

マリ共和国にコメを送ったのは福井市の岡保小学校と大安寺小学校。二つの小学校は食や農業を守る活動を行っている県内の団体の呼び掛けに応じて毎年、高学年の児童が中心となってコメを作りマリ共和国に送っている。

26日、市内で行われた発送式にはコメ作りに携わった児童が参加しそれぞれの学校の代表者が思いを発表した。その後、児童らはコメ袋をトラックに積み込んだ。児童らが作ったのはコシヒカリ合わせて210キロでそのほか県内から寄せられた約700キロのコメも一緒に送られる。国連によるとマリ共和国の食糧事情は世界で5番目に過酷とされている。

発送したコメは来年2月から3月ごろに現地に到着する予定だ。