ブータン王国の教員が美術研修

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石州和紙を通して浜田市と国際交流を進めるブータン王国の教員が、美術研修で浜田市を訪れていて陶芸を体験した。

浜田市を訪れているのは、ブータン王国の小中学校で美術を教える教員など3人で、ブータンの美術教育に役立ててもらおうと浜田市などが招いた。

浜田市にある石見焼きの窯元を訪れ、尾上窯の3代目螺山勝實さんから、ろくろの扱い方などの指導を受けながら、マグカップを製作した。

ブータン王国では、6年前に全ての公立小学校で美術のカリキュラムが導入され、約600の小学校のうち、半数ほどの学校で美術の授業が行われているが、美術担当の教員不足が課題となっている。

教員たちはこれから約2週間、小中学校での授業の視察や教材の作成など、美術教育について学ぶことになっている。