虐待継続のケース 県内では確認されず

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千葉県で10歳の女の子が死亡し両親が逮捕・起訴された事件を受け大分県が行った虐待の緊急点検の結果がまとまりました。虐待が続いているケースは確認されなかったということです。2019年1月、千葉県野田市で10歳の女の子が死亡し両親が逮捕・起訴されました。この事件を受け、国は2月、虐待が原因で児童相談所で一時保護された後、家庭などに戻った子供について現在、虐待を受けていないか緊急点検を行うよう各都道府県に通知しました。県内では0歳から17歳までの263人が調査の対象で児童相談所の職員などが子供や保護者などと面接した結果、全てのケースで安全が確認されたということです。県はこのほかDVの相談が寄せられていたり乳幼児健診を受診していない人など虐待の予防に向けて支援が必要な718人についても合わせて調査を行いました。その結果、虐待は認められなかったということです。県によりますと県内の児童相談所に寄せられた虐待についての相談件数は2017年度、705件でこれは2010年度の倍近くまで増えているということです。