山形・米沢市で水不足理由にプールの営業終了 節水対策で公衆浴場開放も

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山形県置賜地方の水不足は依然、深刻な状況が続いている。米沢市は8月いっぱいを予定していた市営プールの営業を9日で終了した。

米沢市徳町にある市営プールは6月20日にオープンし、8月末までの営業を予定していた。営業終了の前倒しは綱木川ダムの取水制限を理由に決まり、10日からプールが利用できなくなっている。

また、米沢市教委は市内に18ある全ての小学校について、13日以降の夏休みのプールの開放を中止することを決めた。夏休み明けのプールの使用は17日のダムの貯水率を見て判断するという。

(米沢市上下水道部・安部泰祐課長)

「渇水により市営プール・学校プールの使用も中止せざるを得ない状況となった。市民にこれからさらなる節水の協力をお願いしないといけない」

南陽市も10日、渇水対策本部を設置し、学校プールは10日、市民プールは12日までで使用を中止するとした。また18日以降の土曜と日曜、公衆浴場を無料開放し、市民に節水を促すことにした。

山形県はこの先の1週間、15日と16日に一時雨が降る見込みも、まとまった雨は期待できない予報となっている。