報道までは「解決済み」も…小5男児が同級生の要求に“10万円超” 校長が児童らに「解決まだ」

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 名古屋市の小学5年の男子児童が同級生らに要求されゲーム代など多額の支払いをしていた「いじめ」を巡り、小学校では3日朝、校長が児童らに問題のいきさつを説明しました。

 「いじめ」があった小学校では、被害を受けた児童の同級生にあたる5年生を対象に集会が開かれ、校長が「話し合いをしたり謝ったりしていますがまだ解決していません」などと説明しました。

 この小学校に通う小学5年の男子児童は、今年8月から10月にかけ、同級生6人からの要求を受け商業施設でのゲーム代などあわせて10万円から20万円を支払い。市の教育委員会は「いじめ重大事態」と認定しています。

 市教委は10月には「いじめ」を把握していましたが、2日事案がメディアで報道されるまで「解決済」と判断し積極的な対応はしておらず、河村市長は問題のいきさつを調査する意向を示しています。