通学路見守りカメラ 運用始まる

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登下校時の子どもたちの安全を確保しようと熊本市立春日小学校の通学路に『通学路見守りカメラ』が設置され11日、運用が始まりました。ここ数年、登下校時の児童が事件に巻き込まれるケースが後を絶たないことを受け、熊本県警が企画。県防犯協会連合会が費用を負担して今回、託麻原小と春日小の2校区に設置されました。西区の春日小学校では、児童代表が「安心して勉強ができるようになりました」とお礼の言葉を述べました。同校区では小学校の正門のほか、通学路3カ所にカメラを設置。正門のカメラは職員室でモニターすることができます。「(カメラの設置で)校区全体の防犯意識を高めていきたい。危ない事件が相次いでいるので、声掛けとかあったらすぐに110番の家や学校、保護者に連絡するよう(児童を)指導している」と同小の久木山ちどり校長。去年、県内で発生した中学生以下の子どもたちに対する声掛け事案約600件のうち7割が登下校中ということで、県警は他校区でのカメラ導入も検討しています。