日本一大きい鍋「三代目鍋太郎」 日本一の芋煮会を前に完成 山形市

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日本一の大鍋「三代目鍋太郎」が9日、仕上げとなる「日本一の芋煮会」の文字盤の取り付けられ、ついに完成した。

9月の日本一の芋煮会フェスティバルに向けて製作が進められていた直径6.5メートルの「三代目鍋太郎」。1日に煮炊き試験を終え、仕上げの文字盤の取り付けが行われた。

(記者)

「日本一の大鍋が間もなく完成。これから取り付けるのは芋煮マンのプレート。日本一の大鍋とあってプレート一つとってもかなり重い」

アルミ合金製の文字盤は「日本一の芋煮会」のそれぞれの文字とイメージキャラクターの「芋煮マン」の図柄など全部で22枚。二代目のものより2~3センチほど大きくなっている。イメージ図を基に5人の作業員が丁寧に溶接していった。

(記者)

「こちらが溶接したもの。まだ少しでこぼこしていて色も違う。これをさらに細かく削って色を付けることによって溶接面が目立たないきれいなものに仕上がる」

溶接を終えた後はさらに細かく削り、色を重ねていく。職人技が結集しムラのないきれいな文字盤が完成した。

(大鍋を製作した「ナガセ」の工場長・村井一成さん)

「みんなの協力があって鍋が一台出来上がった。感謝でいっぱい。鍋が出ていく時はみんな泣くんじゃないかな。自信持ってみなさんの前に出せる」

今後は塗装が行われ、完成した大鍋は9月上旬、イベント会場の馬見ヶ崎川河川敷へ運ばれる。