「トイレトレーラー」被災地へ出発 避難所で少しでもほっとしてほしい 県警隊員も活動報告

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西日本豪雨の被災地で救助活動にあたった県警の隊員が、10日夜県内に戻り「少しでも早く家族の元に帰すため活動した」と報告しました。

県警の隊員64人は7日から愛媛県宇和島市で、土砂災害によって流出した家屋に取り残された人の救出にあたりました。

隊員たちは昨夜活動を終え、県内に戻りました。

吉川靖剛大隊長は「助けを求めている方を少しでも早く家族の元に帰すという気持ちで隊員一同実直に活動しました。まだ他の地域では災害警備活動が続いていて、いつ要請があるかもしれないので備えていきたい」と活動を報告しました。

また、けさ富士市からは移動式トイレが出発しました。市が災害時に活用しようと3月に購入したトイレトレーラーで、水洗の洋式トイレが4つあり1日200人が利用できます。

富士市防災危機管理課の太田智久主幹は「清潔で安全な水洗トイレを使ってもらうことは、少しでもほっとする時間になると思う」と話し、早速被災地に向け出発しました。

トイレは11日中に岡山県倉敷市真備町の避難所に到着する予定です。