刑務所施設から脱走の受刑者に懲役6年を求刑

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今年4月今治市の刑務所施設から脱走し逃走や窃盗などの罪に問われている受刑者の男に検察側は懲役6年を求刑した。

脱走と窃盗などの罪に問われているのは平尾龍磨被告(27)。平尾被告は今年4月、松山刑務所大井造船作業場を脱走したあと、広島県の向島の空き家に潜伏するなど現金や自転車などを盗んで逃走を続けた。そして脱走から23日後に広島市内にいるところを逮捕され、脱走と窃盗などの罪に問われている。松山地裁で開かれた12日の裁判で検察は、「のべ1万3000人以上の警察官を動員するなど、住民の日常生活に大きな影響を与えた」として懲役6年を求刑。12日の法廷で平尾被告は「過ちを犯さない社会人として生き、必ず親孝行していきたい」と述べた。判決は今月28日に言い渡される予定。