新・高知赤十字病院が開院

高知市のイオンモール高知の東隣に移転した高知赤十字病院が開院し、入院患者の移送が行われました。

1928年に高知市新本町に開院した高知赤十字病院は、老朽化や南海トラフ地震による津波の浸水が課題となっていたため、1キロ北の秦南町へ移転し、5月6日開院しました。

朝8時から入院患者の移送が行われ、旧病棟の75人の患者を職員180人、車18台で症状の重い人から順に新病棟に移送しました。

新病棟は免震構造を取り入れた8階建てで、診療科は28。病床数は400を超えます。

3階には旧病棟の2倍ほどもある集中治療室があります。

4階にある大きなホールは災害時には対策本部室に変わります。

5階には産科病棟を含む県内初の女性専用フロアが設置されました。

また屋上にはヘリポートも整備し災害拠点病院としての役割を担います。

入院患者の移送はおよそ3時間半ですべて終了しました。

一般の外来診療は7日の朝8時45分から始まります。