辺野古移設賛否を問う県民投票 署名簿を沖縄県に提出

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普天間基地の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票に向けて署名活動を行った有志の会が5日、県に名簿を提出し、実施に向けた条例の制定を求めた。

学生や弁護士、一部の経済界などで作る「辺野古」県民投票の会が条例の制定に向けて行った署名活動では必要な署名数(約2万3000筆)を大きく上回る10万人分余りが寄せられた。今日会見を開いた県民投票の会は各市町村による審査の結果、このうち有効な署名数が9万2848筆に上り、県に提出したことを報告しました。

「辺野古」県民投票の会元山仁士郎代表は「『本土の理解が得られないから辺野古が唯一』ということでいいのか、沖縄のみならず、民主主義の在り方を左右する日本の問題として国民的議論を深める機会にすべきである」

と訴えた。

県民投票の会はこのあと謝花副知事に対し、県民投票を実施するための条例の制定を求めた。県は受理から20日以内に県議会の臨時議会を招集する。