温泉蒸気が足りず・・・ピンチ。

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おんせん県大分ならではの温泉資源をいかした別府市の人気観光施設「地獄蒸し工房鉄輪」がいまピンチを迎えています。地獄蒸しに必要な蒸気が足りず営業が出来なくなったのです。勢いよく噴き出る温泉の蒸気を利用して食材を蒸す調理法・地獄蒸し。別府市の「地獄蒸し工房鉄輪」は、その地獄蒸しを体験できる人気の観光施設です。しかし、観光客にも人気がある地獄蒸し工房鉄輪が現在、休業を余儀なくされているということです。その原因が蒸気の減少です。泉源から引いている蒸気の量が突然減ってしまったことで蒸し釜の温度が上がらず調理ができなくなりました。そのため1月31日から休館を余儀なくされたのです。これまでにも蒸気の勢いが足りず1日休むことはありましたが1週間近くにわたって休館となるのは2010年にオープンして以来初めてだということです。台湾からの観光客は「台湾はきょう春節だからきた。ここに入りたかったけど閉まっていて残念」別府市の担当者は「せっかく(別府に)お見えいただいて休業ということで帰る人もいるので1日も早い復旧を目指して取り組んでいきたいと思う。」蒸気が減った原因は分かっておらず別府市では復旧に向けた調査を行うと共に、2月5日以降については時間を短縮して営業を再開するということです。