竹田市の小児医療継続求め署名提出

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今後の運営が白紙の状態となっている竹田市のこども診療所について30日、子どもを持つ竹田市内の保護者などが小児医療の継続などを求める署名を竹田市長などに提出しました。竹田市の「こども診療所」は市内で唯一、常勤の小児科医を抱える医療機関です。その診療所が老朽化しているとして竹田市では2019年3月の開業を目指して新たな施設の建設を進めています。それに伴い市が指定管理者を募ったところ条件面などが折り合わず現在の医師からは応募がありませんでした。その後も引き受け手は見つからないままで施設の運営は白紙の状態となっています。こうした中、小児医療の継続を求める市民団体が診療所の医師と竹田市の首藤市長に対し、それぞれ現在の医師の留任などを求める署名を手渡しました。署名活動は竹田市民を対象に行われ1週間あまりで市の人口のおよそ4分の1にあたる5270人分が集まったということです。首藤市長は「間違っても医師不在という事態にならないよう現在の医師と話し合いながら遅くとも3月には結論を出したい」と話しています。