熊本地震を学ぶ修学旅行 益城町が初めて受け入れ

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東京の高校生が7日、熊本地震で被災した益城町を修学旅行で訪れました。都立石神井高校の生徒157人です。午前中、熊本城を見学した生徒たちは仮設団地で暮らす吉村静代さんから話を聞き、災害は突然襲ってくることや自分の身は自分で守る自助の大切さなどを学びました。続いて堂園地区でクランク状にずれた断層があらわになった畑を見学。生徒たちは「びっくりした」「実際に見ると違う」と地震の爪痕を目の当たりし、災害の恐ろしさを感じているようでした。県内への修学旅行数は熊本地震前は年間10万人でしたが、地震後は3万3000人と激減。県と県観光連盟は『地震から学ぶ修学旅行プログラム』を被災地域とともに作り、阿蘇市には、すでに11校が訪れています。今回初めて受け入れた益城町も広く修学旅行を受け入れたいとしています。