イ病の被害者団体が 原因企業に立ち入り調査

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イタイイタイ病の提訴から50年目となる今年も、イタイイタイ病の被害者団体が、

原因となった企業への立ち入り調査を行った。

調査は、公害防止協定に基づく監視活動として

毎年行われ、今年で47回目になる。

被害者などでつくる「神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会」の会員や

弁護士、科学者などの専門家、約70人が参加し、岐阜県飛騨市の神岡鉱業を視察した。

神岡鉱業は現在、自動車の廃棄されたバッテリーのリサイクルや亜鉛の精錬が主な事業で、

参加者は担当者から説明を受けて、排水からカドミウムなどの重金属を取り除く処理が

適切に行われているかなどを確認していた。