福井しあわせ元気国体閉幕 天皇杯・皇后杯 若者の手に~炬火は障スポへ

福井テレビ カテゴリ:地域

平成最後の国体として11日間にわたって行われた福井しあわせ元気国体は9日、閉幕しました。福井は1巡目以来50年ぶりに男女総合1位の天皇杯を獲得。また、初めて女子総合1位の皇后杯にも輝きました。

福井国体最終日のこの日、県営陸上競技場では秋篠宮ご夫妻をお迎えして総合閉会式が開かれました。

総合閉会式を前に開かれた県民イベントでは、福井市出身の俳優、津田寛治さんを招いて県民800人余りが踊りなどを披露しました。

そして迎えた総合閉会式。秋篠宮ご夫妻ご臨席のもと、約7000人の観客が見守る中、各都道府県の選手団に続いて最後に福井県選手団が入場。選手約700人が笑顔で手を振りながら観客に応えました。

総合成績の発表では、1巡目の福井国体以来、50年ぶりの総合優勝「天皇杯」を獲得しました。大きな歓声や拍手の中、県選手団を代表して丹羽治夫総監督が賞状を受け取り、自転車で優勝した市田龍生都選手(科技高2年)に秋篠宮さまからトロフィーが贈られました。

また、福井は初めて女子の総合成績1位「皇后杯」を獲得し、ホッケー少年女子の佐々木杏果選手(丹生高)にトロフィーが秋篠宮妃紀子さまから手渡されました。

そして、国体のシンボルとして11日間灯された炬火は、13日から始まる全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」へ引き継がれ、国体の大会旗は西川知事から来年の開催県、茨城県の大井川知事の手に。

県内全ての市町で37の正式競技が繰り広げられた福井国体。最後は、福井県選手団が各都道府県選手団を見送って、感動のうちに幕を下ろしました。