愛媛の畜産の地 西予市野村町の牛にも豪雨被災で大きな影響

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愛媛県の西予市野村町は畜産や酪農が盛んで多くの牛を飼育。今回の豪雨災害はこの牛にも大きな痛手が。

畜産の地として知られる西予市野村町。この地で50年以上、肉用牛の飼育を続ける井関伊代造さん。今回の豪雨災害で、井関さんの牛舎ではすくそばの川が氾濫し、頭を超える高さまで浸水。井関さんは息子や孫と、牛舎までの間を泳ぎながら、牛が流されまいと必死に川から遠ざけたという。「牛を一生懸命持って、そこに20頭あまりいたんだが…」懸命の救助もむなしく、妊娠中の牛一頭が、浸水によって崩落した屋根の下敷きとなり死亡。さらに、一つ500キロを超える牛の飼料も30個ほど流された。野村町を管轄するJAひがしうわによると牛一頭の損害は約80万円、流された飼料は10万円以上になると言う。

さらに食肉加工場も大きな被害で畜産業に打撃が…愛媛の畜産業の現状をリポート。