鳥取県立中央病院 免震ダンパー取り外して調整へ

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免震装置の検査データ改ざん問題で、全てが基準不適合とされた鳥取県立中央病院新病棟の免震装置について、装置を取り外し、基準通りに調整するための作業が始まった。

中央病院の新病棟では、1階と2階の間の免震層に20基の免震ダンパーが設置されているが、検証可能なデータが残っていないため、全てが基準不適合となり、製造元のKYBは3回に分けて数基ずつ三重県の工場に運び、検査と調整をすることを決めた。

6日から始まった作業では、取り外されたダンパーが屋外に搬出された後、クレーンで輸送トラックの荷台に置かれた。KYBは遅くとも新病棟開業の2日前までに作業を終えることにしており、新病棟は予定通り来月16日に開業する見通し。