聴覚障害者2人に強制不妊手術の可能性 長野

長野放送 地域

旧優生保護法の下、聴覚障害者の女性2人が強制不妊手術を受けた可能性があることが、長野県聴覚障害者協会の調査で明らかになった。

調査は全国調査の一環として実施され、協会が家族などに確認した結果、県内の60代と70代の女性2人が、強制的に不妊手術を受けた可能性があるという。協会は会見で、「同じ人間なのに差別されたのは人権的に問題。子どもを産む権利を奪われた」と話し、今後、2人から詳しく話を聞く予定。また情報は他にもあり、人数は増える可能性があるとしている。