県が沖縄防衛局の求めていた聴聞の延期の手続き断る

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普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり埋め立て承認の撤回に向けて準備を進める県は、沖縄防衛局が求めている聴聞の延長に応じない方針を伝えました。普天間基地の移設計画を巡っては県が辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回に向けて事業者である国側の意見を聞く「聴聞」を今月9日に実施すると通知したのに対し、防衛局は「準備に時間がかかる」として来月3日以降に変更するよう申し出ています。防衛局の申し出に応じれば今月17日にも予定される土砂の投入を前に撤回が行使できない可能性があることから県の対応が注目されていましたが県は6日「聴聞の延期を認めることはできない」との考えを防衛局に伝達しました。その根拠について県は、総務省がまとめた行政手続法に関する解説書では「聴聞の手続にかける期間は1週間から10日が妥当」だと明記されていると主張しています。