海外に販路拡大を「十割そば」専用工場 長野

長野放送 地域

長野市の製麺業者が、そば粉だけを原料とする「十割そば」の専用工場を飯綱町にオープンした。

山本食品は、これまで長野市内の工場で原料に小麦粉を2割使う「二八そば」と同じラインで「十割そば」を製造していた。しかしこれでは小麦粉が「十割そば」に混ざる可能性があるとして、専用工場を建設。最近、欧米で健康志向から小麦を一切含まない「グルテンフリー」商品の人気が高まっていて、海外での「十割そば」の需要に期待している。山本食品は先月、アメリカの機関から「グルテンフリー」の認証を取得。今後、「十割そば」の生産量を拡大させ輸出を強化していきたいとしている。