発表!やなせたかし文化賞

2月6日はアンパンマンの作者 やなせたかしさんがもし生きていたら100歳の誕生日にあたります。やなせさんの遺言でつくられたある賞の初めての受賞者が、高知県香美市のやなせたかし記念館で発表されました。

アンパンマンシリーズをはじめたくさんの子供向けの作品を世に残したやなせたかしさん。2013年に94歳で亡くなりましたが、その遺言にはある賞を創設することが書かれていました。

それが「やなせたかし文化賞」です。

この賞は著名な漫画家や作家など9人が選定委員となり子供のための絵本、漫画などを制作する優れた作家に贈られます。

今回 全国の教育関係者や出版会社から推薦された72組から、県内で活動する漫画家・村岡マサヒロさんら5組の作家が選ばれました。

大賞となったのが2人組の創作ユニット「tupera tupera(ツペラツペラ)」です。たくさんの生き物の顔に目、鼻、口のシールを子供が自由にはりつけていく絵本「かおノート」や、数々の賞を受賞したパンダ銭湯などで知られています。

tupera tuperaの2人は「光栄で身の引き締まる思い作るよろこび生きるよろこびを感じながら愛と勇気を持ってたくさんの人と繋がっていきたい」とコメントしています。

授賞式は3月9日に高知市で行われ、各受賞者にはメダルと賞金が贈られます。