世界遺産「原城跡」、かつての城をVRで再現

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世界遺産=潜伏キリシタン関連遺産のひとつ、南島原市の原城跡を、携帯電話を使ってバーチャルに蘇らせるサービスが始まりました。

実際には何もない目の前に、携帯電話の画面を通すと立派な城壁が蘇ります。南島原市の「原城」を、VR=仮想現実の技術を使って再現しています。原城は江戸時代にキリシタンによる一揆が起こった舞台で、城跡はこの夏「潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産に登録されました。城は破壊されたため、観光客に「目に見える」形で歴史的価値を理解してもらおうと、市がおよそ2500万円をかけ制作しました。

東京から「一回本物の戦いがあったっていうのが一番すごい。構造物がなくなっているというのがよくわかる」

サービスの利用は無料で、9月1日からは現地でタブレット端末の無料貸し出しも始まります。