総務省消防庁派遣の「消防研究センター」が調査乗り出す 秋田県能代市消防士2人死亡火災出火原因特定急ぐ

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1月22日秋田県能代市で住宅4棟を全焼し消防隊員2人が死亡した火災から2週間。現場では総務省消防庁が派遣した「消防研究センター」の職員が火災の原因調査を始めた。

1月22日秋田県能代市富町の無職武田安一さん94歳の店舗を兼ねた住宅から出火し火元や周辺の住宅合わせて4棟を全焼したほか1棟の壁を焼いた。この火災で火元の住宅から2人の遺体が見つかり消火活動をしていた能代消防署の藤田大志消防士長32歳と佐藤翔消防副士長26歳の2人と確認された。火災から2週間が経過した2月5日は総務省消防庁の「消防研究センター」の職員4人が現地に入り能代消防署の職員などともに火災の原因などを調査した。調査は前日から始まりボイラー室を中心に現場を撮影するなどして進められた。消防によるとこれまでの実況見分で出火原因を複数まで絞り込んだということで消防では専門機関である消防研究センターの職員に現場を調査してもらい出火原因の特定につなげるとしている。