南伊豆に待望の春 ヤシのコモはずし

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12日の県内は天候に恵まれ、南伊豆町では春の訪れを告げるヤシの木のコモはずしが行われた。

南伊豆町石廊崎周辺の県道沿いには約2キロに渡ってココスヤシの木が320本ほど植えられている。

このヤシの葉を潮風による塩害から守るため2017年12月コモが巻かれた。

今年は啓蟄を過ぎても冷たい強風が続いていたため例年よりもコモを外す作業が遅れたが風もなく穏やかな日となった12日、地元の造園業者4人が1本ずつ丁寧にコモを外していった。

ヤシの木は冬の間も元気に育っていたようで青い葉を広げると、じっと春を待っていた新芽が顔をのぞかせた。

コモはずしが終わると、南伊豆周辺はぐっと春らしくなる。