福井国体 ハンドボール少年男子、成年女子 福井県勢ベスト8~ともに入賞を確定

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福井国体会期前競技のハンドボールは2日目の14日、優勝も期待される少年男子の北陸高が2回戦で愛知県に圧勝。成年女子2回戦でも県勢の県選抜が千葉を破って、ともに準々決勝に駒を進め、入賞を確定させました。

少年男子の県代表は、北陸高単独チーム。7月のインターハイでは3位と好成績を残しています。

試合は序盤、地元開催の初戦からか硬さが見られ、愛知に立て続けにシュートを決められ、一時、3-6と3点差をつけられました。徐々に硬さもほぐれ、一進一退の攻防となりながら前半19分、速攻から逆転に成功。前半を3点リードで折り返します。

後半は終始、福井ペース。北陸高が得意とする堅い守りからのカウンター攻撃で相手を圧倒し、終わってみれば27‐18で圧勝。この時点で5位以上の入賞が決め、優勝に向け順調な滑り出しとなりました。

主将の前田紗良選手は「初戦でプレッシャーも感じたが、応援で気持ちよくプレーできた。優勝できるよう頑張りたい」と話しました。

一方、成年女子の県勢、県選抜は千葉と対戦しました。福井の大黒柱で日本代表の石立真悠子選手はひざの大けがの影響でベンチスタートとなります。

序盤、福井は千葉の勢いに押され、4点を追う苦しい展開に。ここでベンチが動き、守備限定で石立選手を投入します。石立選手は「『普通のプレーをすれば大丈夫』ということを、自分のプレーで鼓舞したかった」。チームは落ち着きを取り戻し、前半は9‐9の同点で折り返します。

後半に入り福井は4連続得点を決めるなど、地元の大声援も味方に付け、21‐15と千葉に快勝。ベスト8を決め、5位以上の入賞を確定させました。