豪雨被災 復旧まだまだ…懸命の大洲市で小学校・スーパーが一部再開

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愛媛県の肱川の氾濫により大規模な範囲で浸水被害を受け、懸命な復旧作業が進む大洲市。復旧に向けほんの少し前進。

今月7日の大洲市東大洲、肱川から溢れだした水で見渡す限りの住宅や商業施設が水没。大規模な浸水被害が出た大洲市では臨時休校していた小学校がきょう一部再開し、子どもたちの元気な声が校舎に。市内新谷町の新谷小学校も10日、学校を再開。とはいえ、新谷小学校も断水の影響で給食再開のめどがたっていないことなどから、今週一杯は午前中のみの授業に。また、被害が大きかった地区の小中学校6校は10日も臨時休校。

また店舗が浸水した市内東大洲のスーパーマーケットはきょう、時間限定で臨時の販売所を設置、水や食料を求める市民が訪れ、次々と商品を購入。買いに来た人たちは「ここの地域は水を一切使えないんで、水とか販売してくれると助かります」と口々に。ただ、店によると11日以降の臨時販売は未定との事。

1階部分が冠水した市内徳森の大洲記念病院は、泥のかき出し作業なども終わりきょうから外来の診察を再開。この病院も浸水の影響でエレベーターが使用できないなど完全な復旧の目途はたっていない。