白川流域のかんがい用水群が『世界の遺産』として登録を熊本市長に報告

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白川流域のかんがい用水群が『世界の遺産』として登録され関係者が大西熊本市長に報告しました。

10日、熊本市役所を訪れたのは馬場楠堰土地改良区の西村清喜理事長など3つの土地改良区の代表です。

熊本市、菊池郡大津町、菊陽町に広がる白川流域かんがい用水群は今年8月『世界かんがい施設遺産』に登録され11月、奈良県で行われた国際会議で伝達式が行われました。

10日は西村理事長が登録されたことを報告、「(遺産登録は)想像もしていなかったこと。地域の活性化につなげたい」とあいさつしました。今回登録されたのは『上井手用水』『下井手用水』、火山灰が水路にたまるのを防ぐ独特な形状の「鼻ぐり井手」がある『馬場楠井手用水』、『渡鹿用水』の4施設です。江戸初期の1606年から1637年にかけて供用開始され、歴史的価値が高く熊本市としても利活用を検討したいとしています。