沖縄 県知事選挙に普天間基地を抱える宜野湾市長擁立へ

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今年11月に予定されている県知事選挙に向けて県政の奪還を目指す自民党の選考委員会が普天間基地を抱える宜野湾市の佐喜真市長を擁立する方針を固めたことがわかった。

関係者によると自民党県連や経済界でつくる候補者選考委員会は、おととい開かれた幹事会で宜野湾市長の佐喜真淳氏を擁立する方針を確認し、今月5日に予定している委員会で正式に決定する方向で最終調整している。佐喜真氏は宜野湾市議会議員や県議会議員を経て2012年から市長を務めていて、政府与党幹部との関係も良好なことを踏まえ、かねてから有力な候補と位置づけられていた。11月18日に投開票される県知事選挙は普天間基地の名護市辺野古への移設の是非が最大の争点となる見通しだが、移設阻止を掲げる現職の翁長知事は再選出馬への態度を明らかにしておらず動向が注目される。