広島・原爆の日 長崎でも平和への祈り

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6日、広島は73年目の原爆の日を迎えました。

長崎でも被爆者などが犠牲者に黙とうを捧げ恒久平和を祈りました。

6日、広島市で営まれた平和記念式典には安倍総理や被爆者など約5万人が参列しました。

そして、広島に原爆が投下された午前8時15分、犠牲者に黙祷が捧げられました。

同じ時刻、長崎県長崎市の恵の丘原爆ホームでも入所者など約50人が黙祷しました。

入所者の1人、坂本トヨ子さんは、21歳の時に長崎市の大黒町で被爆しました。

坂本トヨ子さん(94)は「気付いたときは(実家の)壁の下敷きになっていた。

この世の生き地獄を目の前に見てきているので、本当に核兵器無しに平和な世界が

続くように、それだけを願っている」と話していました。

入所者は、式典の様子を静かに見つめ平和な世界の実現を願っていました。