「みやざきフェニックス・リーグ」開幕
若手選手の育成を目的に行われるプロ野球 秋の教育リーグ
「みやざきフェニックス・リーグ」が開幕しました。
今年で15回目を迎えるみやざきフェニックス・リーグ。
県内8つの球場で開幕戦が行われアイビースタジアムのセレモニーでは、
東北楽天ゴールデンイーグルス 2軍の酒井監督代行と
福岡ソフトバンクホークス2軍の小川監督に保育園児から花束が手渡されました。
また、県産品、みかんと焼酎も贈られました。
キャンプ地での試合となったソフトバンクは
クライマックスシリーズを前に
調整中の内川選手もスタメン出場しファンを沸かせていました。
みやざきフェニックス・リーグには プロ野球12球団と韓国プロ野球3球団、
それに四国アイランドリーグplus選抜の合わせて16チームが参加。
今月29日まで宮崎市など県内10の球場で144試合が行われます。