記録的少雪に負けず…十日町雪まつり 15日から開催!【新潟】

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豪雪地帯の十日町市で市民の手により作られた雪像が華やかに彩る「十日町雪まつり」。

しかし、今年は…

【高橋正和アナ】

「毎年会場となっている十日町高校グラウンドにいますが・・・雪像や屋台は全くみられません」

14日の十日町市の積雪は午後3時時点で23センチと平年の1割ほどにとどまっています。

この記録的な少雪の影響を受け、メイン会場は十日町高校のグラウンドからキナーレに変更。

会場や各地で行われる雪像づくりなどの現場に、山間部から雪を搬入するなどして対応しています。

【十日町雪まつり 樋口正彰事務局長】

「また12日あたりから気温が高くなって、ご覧のとおりザクザクの雪になっています。ことしは不思議な年です」

雪像は当初予定していた57点のうち、半数を超える37点が少雪を理由に製作できず…。

それでも会場では、雪像づくりにいそしむ人たちの姿が見られました。

【雪像作りをしている男性】

Q寒くないですか?

「いや汗だくです。暖かくて」

【雪像作りをしている男性】

「アナと雪の女王を作っている。伝統的なといいますか、先人が残してくれた文化というのは残していくべきだろうなと」

また、来場者を出迎える雪の灯籠づくりなどの準備も急ピッチで進められていました。

【灯籠づくりをする女性】

「みんなで一つのものを作る。いいですね、十日町っぽくて」

当初「3日間」としていた開催期間を「2日間」に短縮して行われることしの十日町雪まつり。

雪が少ないことを逆手にとり、様々なイベントをメイン会場に集約し楽しめるよう企画しています。

【十日町雪まつり 樋口正彰事務局長】

「いつ来てもいろんなことやってるよというような楽しい空間を作るようにしています。いろんな雪像もみなさんをお迎えいたしますので、ぜひ雪の少ない十日町も楽しんでいただければと思っています」

少雪でも楽しめる企画が満載の十日町雪まつりは、15日から2日間開かれます。