西日本豪雨を受け河川の緊急点検 募金箱も 山形

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西日本を中心とした豪雨災害を受け、山形県内では河川の緊急点検が行われている。また、県庁には義援金を募る募金箱が設置された。

西日本での豪雨災害を受けて、県は県内の「重要水防箇所」の緊急点検を進めていて、このうち山形市の本沢川では11日、村山総合支庁の職員が堤防などを点検した。県は、洪水の際に危険が予想される場所を「重要水防箇所」に指定し特に巡視を強化している。

本沢川は2013年7月の豪雨で氾濫し、民家の床下まで浸水したため、護岸に土のうを積み上げ大雨に備えている。11日は土のうが崩れていないかや袋が破れていないかを点検した。県は13日までに234の河川の点検を終える予定。

(県村山総合支庁砂防課・長岡智之さん)

「点検した結果は問題なかった。(これからも)点検を続け、不備があれば改善したい」

一方、県庁の1階に11日朝、西日本の豪雨災害への義援金を集める募金箱が設置された。

(募金した女性)

「被害に遭われた方が大勢いる。役に立てるように1人1人の思い・善意が集まればいい」

募金箱は1ヶ月間設置され、集まった義援金は日本赤十字社を通じて被災地に送られる。また、国土交通省北陸地方整備局は被災状況を調査するため12日、小国町にある飯豊山系砂防事務所の職員2人を広島県内に派遣する。