「科学」の学習が縁 米沢と台湾の高校生が交流 山形

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山形県米沢市にいま、台湾から18人の高校生が訪れている。目的は日本の学校生活の体験で、理科の実験などを通して交流を深めた。

米沢市を訪れているのは日本の高校に当たる「国立台湾師範大学付属高級中学」の生徒たち。米沢興譲館高校が4年前、科学分野の海外研修で台湾を訪れたのをきっかけに姉妹校となり、3年前から互いの学校を訪問するなどして交流を深めている。歓迎会の後、理数科の3年生と一緒に「エッグドロップ」という実験を行った。これは生卵を高いところから落としても割れないように、紙とテープで衝撃を和らげるプロテクターを作るというもの。生徒たちは英語やジェスチャーでコミュニケーションをとりながら箱型やパラシュート型を作り上げた。実際に校舎の3階から落としてみるとほとんどが割れてしまったが、それでも交流は深まったよう。

(台湾の生徒)

「一つの事を一緒に学習できて言葉は違うけど楽しかった」

(興譲館の生徒)

「(台湾の生徒は)みんな明るくてどんどん話しかけてくる。こっちも話しやすいし楽しい」

台湾の生徒たちは今夜、米沢興譲館の生徒の自宅にホームステイし12日に帰国する。