“名人戦”第一局から4連勝で決める…豊島将之二冠が『名人』に 平成生まれで初 愛知・一宮市出身

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 愛知県一宮市出身の将棋の豊島将之二冠が17日の対局で勝利し、将棋界で最も歴史のある名人戦のタイトルを平成生まれで初めて獲得しました。

 第77期名人戦・七番勝負の第四局が福岡県飯塚市で行われ、愛知県一宮市出身の豊島将之二冠(29)が佐藤天彦名人(31)に挑戦しました。

 これまでの第1局から第3局までで豊島二冠は佐藤名人に3連勝していました。

 17日の対局で先手の豊島二冠が133手で勝利し、「名人」のタイトルを平成生まれの棋士として初めて獲得しました。また、東海地方出身の棋士としても初の快挙です。

 対局後、豊島新名人は「名人は子どものころから憧れだったこれからも成長していきたい」と語りました。豊島新名人は王位・棋聖と合わせ三冠となりました。